電子回路とは

まずは簡単に電子回路の説明、というよりもどんなものに使われているかを挙げてみます。
  1. パソコン
  2. テレビ
  3. 洗濯機
  4. 掃除機
・・・これぐらいにしておきましょうか。これ以上挙げ続けるとキリがないので(||´∀`)
という感じで電子回路(電子部品)は多くの物(主に電化製品)に使われています。
この理由を私は「高度経済成長がらみ」だと思っています。たぶん。(3Cとか)
やっぱり少しは知ってる方がいいと思うんです。私としては。
うまくいけば何か直せるかも知れませんよ!(最近のはチップ部品かなり使ってるから無理かなぁ・・・)
でも電子工作ができるようになれば簡単な断線とかなら直せます。
簡単に手に入る部品とかなら、交換もできるようになります。
ある人は「冷蔵庫を直した」と言ってました。マジらしいです。「修理の神」ですな(  ̄ロ ̄)

以上が私が電子工作を薦める理由です!

私が電子工作を始めたきっかけ

私自身の話になりますが、高校1年のとき、「部活動発表会」なるものがありまして、
そこで特に印象に残ったのが「科学部」だったんです。
ちょうどそのころはLED(発光ダイオード。前有名になったあれです。)を使って、
四季の星座を表現しよう!ということで「四季の星座板」完成を目指していたころだったそうで。
部活動発表会でそれを発表していました。きれいでしたよ〜。薄暗い中やってましたから。
一番驚いたのは電化製品とかに使われている「電子部品」なるものを使って、普通科の学校の学生が、
勉強に忙しい中、数時間しかない部活動で作るんですから。本当に驚きましたよ(||゜Д゜)ヒィィィ!←過剰表現
そのあとすぐ入ったかというと実はそうではなくて。「部活」そのものをやるか悩んでたんです。
つまり、帰宅部になるか、科学部に入るか。瀬戸際?です(^-^;
結局入ることに決めたのは、朝面談で担任の先生に「何か入った方がいい」と言われ、科学部に仮決定・仮入部することにして、
顧問の先生のところに届けを持って行き、見学させてもらい、そのまま入部ということになりました・・・( ; ゚Д゚)

以上、前置きでした。長くてすみません(^_^;)
電子工作に必要な道具・材料